GW最終日は啓進塾主催の第1回「未来の選択をともに考える」会に参加してきました。
私のように在塾生の保護者はもちろん、外部の方も参加できるオープンな会です。
とても充実した内容でしたので、個人的に興味関心があった内容を書き留めておこうと思います。
スタイル
「未来の選択をともに考える」というタイトルだったので、グループディスカッションとかするのかなぁなんて思いましたが、啓進塾の講師3名による講演会形式でした。いつもどおり(?)スライド投影はなく、手作り感満載のレジュメが配られ、 それに沿って(脱線しながら)話を進めていく感じです。
大手塾にはないスタイルですが、もう慣れました(笑)
私立中学の特徴
さて、ここからは会の内容に入ります。自分自身、中学受験をしていないので、ある程度は情報収集していましたが、以下のような観点で具体的にわかりやすくメリ・デメを説明してくれました。
「公立」「公立中高一貫」「国立」「私立」
「男子校」「女子校」「共学」「別学」
「大学付属校」「進学校」(付属校の中でも様々な種類)
よかったのは、「例えば○○校」という話をたくさんしてくれたことです。
啓進塾はほぼ神奈川に特化しているので、現実的な校名が出てきてイメージしやすかったです。
学校選び
で、色々ありますよね~の話の後は学校選びです。学力云々はさておき、まずはその学校の空気を感じて欲しいとのことでした。
空気感はその学校に行ってみないと感じられないので3、4年位から足を運ぶとよいらいです。
具体的な例で「湘南白百合」と「広尾学園」の話をされていました。
広大な敷地でのびのび学ばせたいのか、近代的な最先端設備で学ばせたいのか…といった感じです。
3年生といったら我が家は今年です。文化祭くらい行っておこうかな…
(つづく)
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